●小暑(しょうしょ)
大暑来れるまへなればなり
No.007
七夕は“棚機”
七夕は棚をつけた機の意味。たなばたではたを織る少女を棚機女。 女の願いである裁縫の上達を願ったりしました。 中国から牽牛 ・ 織女の伝説が伝わり結合してロマンティックな七夕祭へと。 農馬安全の呪いや井戸さらえ、 赤飯や小豆ばっとうを食す地方 もありました。
あずきは何故“小豆”なの?
小暑と大暑、小雪と大雪、小寒と大寒、二十四節気にある小と大。小豆と大豆は? また何故あずきなのでしょう ? 古書には、阿加阿都岐、阿加安豆木、阿豆伎、阿豆木、赤小豆、紅豆、赤豆、小豆と色々な記述。 一説に 「小豆をアヅキといふはアは小也、 ツキはツムギといふが如し 」 また 「あハ赤也、つきハとけ也、他の殻よりやはらかにして煮てはやくとけやすし、 又つきハもちなどにつくるなり 」 とある。 アズ、 アヅは崩れやすい所の意で、 他の豆より煮崩れしやすいことからアズキとなった? またアズキのアズはアゼで畦に植える木との意 ? また赤粒木ともあり。万葉集にも小豆という文字三首あり、 アズキと読ませていますが植物のあずきではありません。 諸説色々で楽しいのですが、どうして、あずきが小豆でアズキなのか分かりません。赤色の小さな形の美しさ、その豆だけが知っている?